• ランニング、洋書ミステリー、ドクターのつぶやき。ちょっとはなれてあれこれ考えました。

トレラン日和

 風は強かったけれどすばらしい晴天になり、毛呂山町で行われたトレラン大会に参加してきました。

 あいかわらずとことこ走りですが、トレランだと登りは歩きも当たり前、ロードもアップダウンがあって、全体にペースがゆるくてなんとかついていけます。

 ガーミンで見るとトータル時速5キロくらいなので、どれだけゆっくりかわかると思います。でも今日は筋肉痛、いい運動になったようです。

 仕事で運動不足の人に運動の大切さをよくお話しするのですが、「どんなことをやったらいいのか」とよく聞かれます。少し息が切れる程度の運動なら何でもいいとお話ししていますが、「こうしなさい!」と言ってもらいたい方が多いようです。
 でも、自分で決めるからおもしろいんですよね。わたしはランニングやウォーキングをしょうがなくやっているわけではありません。おもしろいから、好きだからやっているのです。運動と名前がつかなくても、ショッピング、食べ歩きや観劇だって遠くまで足を伸ばし、電車や歩きで行けば立派な運動です。じっとしているように見える釣りだって、目的地に着くまでは動きますし、川沿いに歩いたり渓流を伝って上り下りをすれば相当な運動です。
 「さあ!今度は何をしようかな(どこに行こうかな)」と考えるから楽しい。純粋に自分の興味だけで決められるから楽しい。だから体を動かすことが楽しいんです。
 運動不足のおじさんの一人がある日体調を崩して歩き始めました。歩く距離が伸び、少し走れるようになり、あちこち出かけるようになりました。はじめは川筋を辿ることから始め、今はなくなってしまった川の跡(地形に痕跡が残る)を探したりしました。子供のころから地図や地形に興味があり、暗渠やマンホール(川が下水になっていることが多いので)を見つけて喜んでいました。そして今まで走ってきました。

 お金や時間に制限があっても、どんなことにも自分なりの楽しみ方があるはずです。でも、それは人に教えてもらうものではなく、自分で見つけるものです。心の奥底に、誰でも持っている夢の宝箱があります。ひさしぶりに中をのぞいてみませんか?意外な宝物が見つかるかもしれませんよ。

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