光が丘公園を抜けて川越街道に出て、新座から清瀬まで野火止用水沿いを歩きました。
むかし川越藩のお殿様がお参りした出世稲荷です。
国道254号から旧街道に入るところに「しんとうさいばし」がありました。
調べたら「新東埼橋」みたいです。東京と埼玉の境の意味ですね。
東京オリンピックのころに作られたのでしょうか。
崖沿いに湧水がありました。
暑かったので、帽子で水をかぶりました。
いかにも旧街道沿いという雰囲気の建物です。
このあたりが膝折宿だったそうです。
さらに進み新座に入って大きな石塔をみつけました。
その先に水路を発見、野火止用水のようです。
用水沿いを歩いていくと川越街道(新道)をわたる橋がありました。
橋を渡って用水に沿って歩きます。
周囲はこんな感じです。
なかなかいい感じです。
平林寺を越えると、用水はところどころ暗渠になっていますが、車道と別れているので安心して歩けました。今回は清瀬で電車に乗りましたが、そのうち玉川上水と野火止用水の分岐点まで歩いてみようかな。