• ランニング、洋書ミステリー、ドクターのつぶやき。ちょっとはなれてあれこれ考えました。

寒さとランニング

 寒風吹きすさぶ中、マラソンを走ってきました。10キロなので、だいじょうぶだろうと思ってましたが、制限時間1分前にゴール!もうちょっとがんばる気でいましたが、ぜんぜん体が動きませんでした。
 でも前回はゴールできなかったので満足です。風が強くて気温以上に寒く、からだが固まっている感じでした。以前狭山湖の周りを真冬に走っていて、全く意識せずにパタンと転んだことがあって、そのときも風がビュービュー吹いていてとても寒かったのを思い出しました。風速が1メートル増えると体感温度が1度下がると言われています。からだは寒さに対して体温を保つため、筋肉を収縮させて熱を発生させます。寒い時にからだがぶるぶるするのはこのためです。そちらにエネルギーを使う分、筋肉のパフォーマンスは悪くなるわけで、走るスピードが落ちたのでしょう。

 一流ランナーの場合、それでもパフォーマンスを発揮できるのですが、そのためには過酷で特別な練習を積まなければなりません。あくまで健康と楽しみのために走っていますから、よろよろ走るおじさんランナーでもOKと考えましょう。

コメント一覧

古田 裕司2023年1月31日 5:32 PM / 返信

こんにちは古田です。01/29の新宿ですか?こちらはハーフ走ってきました。けっこう疲れてしまいました。 また、その後、腰はまあまあですが、左スネの皮膚に痺れが残ってます。今後ともよろしくお願いします。

あすたろう2023年2月2日 7:17 AM / 返信

わたしもじみーに走ってます。神経痛が出ないようにややねこぜ気味で走っています。でも楽しく走れてるからOK!

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