今回は関宿から出発です。
東海道で昔の町並みが一番保存されていることで有名です。
江戸時代の街道を彷彿とさせる景色です。
こてを使ったデザインが素敵ですね。
旅人は上の窓から町並みを眺めたのでしょう。
レトロ感満載です。
古いお堂も町並みに溶け込んでいます。
関宿のマンホール。
鈴鹿馬子唄って何だろう?
東の箱根、西の鈴鹿と言われる鈴鹿峠。いよいよ山道に入りました。
この石畳は昔のままなのかな。
意外とあっけなく峠に着きました。大きな石灯篭がありました。
いよいよ滋賀県に入ります。
甲賀市土山町のマンホール。
今度聞いてみよう。
シイノキの古木。
むかしの橋が再現されています。歩くとポコポコ音がしました。
土山宿を描いた歌川広重の「春の雨」の解説です。まさにこの橋を渡っている情景が描かれています。
天気が良くて軽快に歩きました。名古屋を過ぎたあたりから土の色が明るくなったためか、風景も明るく見えます。
大切に守られているお地蔵さんかな?道祖神かな?
桑名以降、多少のばらつきはあるものの、東海道はベージュ色で舗装されていてわかりやすいです。
古い町並みは落ち着きますね。
これも一里塚。
水子地蔵も大切に扱われています。
水口に入りました。
水口石橋駅のそばにあったモニュメント。昔の時計ですね。
今回はここまで、次はいよいよ京都へ向かいます。