• ランニング、洋書ミステリー、ドクターのつぶやき。ちょっとはなれてあれこれ考えました。

ランニングを読む

 アキレス腱の故障をしてから足かけ5年たちました。おととしの10月にかかとの剥離骨折をして手術、今でもリハビリを続けています。これからの故障予防のためにもランニングフォームの改善が必要と思い、いろいろ本を読んでいます。

 ちょっと前に流行ったベアフット・ランニングの本です。わたしも一時期トライアルしましたが、その後アキレス腱炎になったため中断。しばらくは競歩を一生懸命やっていました。

今回改めて読んでみると、ソフトな着地がだいじなこと、地面をけるのではなく体重を上手に前に移していくことなど参考になるところがいっぱいあります。

 最近話題のゼロベースランニング。ゼロベースって何だろう?と思ったら、走るなんてあたりまえ!と決めつけずに、もう一度ゼロから学んでみようということのようです。

 地面をはねず、股関節の動きで体を押します。着地はからだの真下にして、ブレーキのかかる動きを最小限にします。

 こういう内容はいろいろな本の中でも触れられているのですが、だいじなポイントをわかりやすく示していてありがたいです。

 私のランニングもまさにゼロベースから再開です。あせらずゆっくり練習していこう!と思いました。

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