所沢の航空公園で行われた年忘れマラソン大会に参加してきました。
以前から行われていた大会ですが、今回が初参加です。仮装が有名で、「仮装しないとかえって目立つ」と聞いていました。そこで私はコアラ、奥さんはジャージー牛となって参加しました。
受付の風景。たしかに参加者の8割は仮装しています。コロナ禍の中の開催ですから、距離は30キロに制限(例年はフル)、走行中も原則マスク使用、エイドでは手の消毒・手渡し禁止などいろいろな対策が練られています。
久しぶりの30キロ、後半はヘロヘロで、ほぼ歩きました。いろいろな仮装がある中でこれは何?と思ったのがこの方たちです。なんと仙台の七夕祭りだそう。納得です。
奥さんはお友達とグループ走で走りました。のんびりした大会で、天気も良く楽しめました。今年1年の日本全体で、ランニング大会にまつわるコロナ感染例はわずか1例だったそうです。オープンエアのスポーツはかなり安全といってよいようです。問題は会場までの移動(バスが多い)や宿泊でしょう。しばらくは駅近くの会場で小規模の開催でマラソン大会が行われるはずです。
大会があってもなくても、有酸素運動は体のためにだいじです。ビタミンDの補給にもなるし。なにより新鮮な空気を吸って、外の景色を眺めることがストレス解消に役立ちます。これからもぼちぼち走っていくつもりです。