• ランニング、洋書ミステリー、ドクターのつぶやき。ちょっとはなれてあれこれ考えました。

トレーニングやってます

 コロナ感染予防のためにも運動が大事!ということで、有酸素運動を中心にトレーニングをしています。軽いジョギングの他に縄跳び(目標1000回)、ウォーキング(競歩っぽく)を週3回、一日一回はストレッチ、ほかの日も余裕があれば縄跳び(エア縄跳び)をやっています。場所は川沿いの歩道や近所の大きな公園ばかり、遠出は控えています。

 ガーミンの時計を愛用していてスマホで毎日の歩数や心拍数がわかるようになっています。画面をチェックしていたら新しい項目が入っているのが見つかりました。

 上から二つ目のbody battery(体内電池)です。からだ全体のエネルギーを電池に例えてみると、運動すれば電池が減り、休むと電池が充電されるわけです。運動はからだにいいのはまちがいないけれど、やりすぎはよくありません。電池切れもしくは電池切れ間近にならないようにしないと、故障したり抵抗力が落ちますから、この項目は意外といいかも?と思いました。役に立つのかしばらく見てみるつもりです。

 縄跳びはベアリングがついていると、とても使いやすいです。はじめは100回やっても「ゼーハー」言ってたのに、慣れるに従い息が上がらなくなってきました。下半身のバネの鍛錬プラス呼吸トレーニングです。
 横にあるのはインターバルタイマーで、たとえば「1分走り・30秒歩くを繰り返す」といったトレーニングをするときに使います。切り替わるときに音がするので、画面をいちいち見ないで練習ができます。
 まとめて長い時間連続して運動するときついときに、時間を細切れにして間に休みをはさんで行うのがインターバルトレーニングです。慣れてくるに従い走る時間を長く、歩く時間を短くしていき、最後は休みなしで長い時間動けるようにするのが目的です。このやり方で骨折後のリハビリをやり、いまではだいぶ走れるようになりました。
 ふだんそれほど運動していない人が運動を始めるとき、まずウォーキングから始めることをお勧めします。ちょっと慣れてきたら3分速く歩き、3分ゆっくり歩くインターバル速歩をしてみるといいでしょう。インターバルタイマーは便利ですが、ふつうに腕時計を見ながらでもできるし、スマホのアプリにもインターバルタイマーがあるので利用してみてください。
 きつすぎるのもダメですが、楽すぎるのもトレーニング効果が上がりません。インターバル速歩だといい感じに体力が上がってくるのを実感できるはずです。

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