ケン・フォレットの作品はどれも好きなのですが、スパイ小説・ミステリー小説作家のイメージが強く、この本を初めて読んだときは驚きました。中世のイギリスを舞台に、大聖堂を立てるために苦闘する人たちとその家族の人生を数世代にわ ...
続きを読む志村ケンさんが亡くなってから、新コロナウイルスに対する報道は一段と熱を帯びているようです。「三密」のような一人ひとりができる感染予防対策の知識がしだいに蓄積されてきていますが、もっと巨視的な、国全体の予防策となるといろ ...
続きを読むそれなりに本を読んでいると、ときおり深く心に残っていろいろ考えさせてくれる本に出合います。今回はそんな一冊をご紹介します。 海外からの翻訳書には読みにくいものも多いのですが、この本はとても読みやすかったです。人は自分 ...
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