• ランニング、洋書ミステリー、ドクターのつぶやき。ちょっとはなれてあれこれ考えました。

源次郎岳

 トレランの下見をかねて山梨の源次郎岳に登ってきました。

 塩山駅から出発、川を越え果樹園の中を抜けながら山に取り付きます。どんどん登っていくのですが、バリエーションルート(ハイカーがあまり入らない道)なので、まわりの地形を見ながら進みます。慣れないのでけっこう気を使いましたが、一回だけ支尾根に入り引き返しました。もどってみると標識を一つ見落としたようです。
 いかんいかん。集中力が途切れています。注意しながら進みました。

 恩若峰。ここまでで600mくらい上がってきました。

 尾根筋を慎重に進み着いたのが源次郎平。ここからが勝負です。200mの高度を岩やロープにつかまりながら登るのですが、両側が落ち込んだやせ尾根なので緊張しました。これがトレランコース?と思ったけれど、「本格的な山岳レース」とうたっているのがよーくわかりました。

 今回の目的地、源次郎岳頂上です。風が強く稜線は寒かったですが、良く晴れています。

 遠くに山を望みます。

 そして富士山!さすがに近いです。

 コースを外れて近くの登山口に降りました。ここからは林道を半分走り半分歩いて下ります。途中で看板を見かけました。

 歴史好きなら知っている甲斐源氏・武田氏滅亡の際の逸話です。最後のお殿様・武田勝頼が逃げる際に家来の土屋惣蔵が大活躍をして主君を逃がしますが、最後には切られて川に突き落とされました。ここがその現場だそうです。

甲斐大和駅の前まで来たら武田勝頼の像がありました。名門のボンボンで苦労知らずのイメージが強い勝頼ですが、お父さんの信玄ががんで急死せず、修業期間が長かったらもっと違った結果になったかもしれませんね。

 旧大和村(現在は塩山市)の人たちの 武田氏・武田勝頼に対する思い入れの強さを感じます。駅にも看板がありました。
 全行程で出会ったのは二人だけでした。さて、本番のレースはたいへんそう、どうなることやら。あとは体調管理に気をつけましょう。

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